tag:blogger.com,1999:blog-6479572619177981132024-02-21T02:46:00.076+09:00NASそしてUbuntu ServerへUbuntu ServerでやったあんなことやこんなことUnknownnoreply@blogger.comBlogger18125tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-89110632032849831672023-11-22T22:12:00.004+09:002023-11-22T22:19:00.160+09:00懲りずにNAS構築
一時期、QNAP TS-228Aを使ってみたが、24H稼働してたら、1年半で本体が逝きました。<br>
まさかHDDより先に本体逝くなんて。<br>
とりあえず、保証期間内だったので、メーカー送って直しましたが、怖くて使えない。<br>
家庭用だから、信頼性ないんでしょうか。<br>
<br>
その後、BIOSTAR A10N-8800EなるAMD FX-8800Pが載ったminiITXのマザーでRAID Zとはどんなもんかと思い WD RED 3TB x 4 でTrueNASなどを組んでみ
ましたが、消費電力が
アイドル状態で45Wとか、とてもじゃないが24Hつけっぱなしに出来ないので、たまに起動し、
TV録画用のminiPCにつなげた臨時のファイルサーバのバックアップとして使っていた。<br>
<br>
最近、Intel N100 が出回りはじめ、消費電力を少なそうなのでNASにいいかもと物色。<br>
N100載ったminiPCがRAM 8GB/SSD 256/Windows11Proで割引クーポンありでなんと2万以下。<br>
ポチりました。<br>
<br>
本体はアイドル状態で10Wちょっと。<br>
TrueNAS SCALEを投入。<br>
センチュリーの裸族のテラスハウス CRTS35EU3RS6G2 にWD RED 4TB x 2 をスタンダード接続にしNASでmirror構成。<br>
本家のBSD版 TrueNAはUSBのHDDはRAID構成できないような話があったが、Linux版のTrueNAS SCALEはその辺、問題なさそう。<br>
本体とストレージ合わせて、アイドル状態で20W程度。<br>
これなら24H稼働もなんとかいけそう。<br>
<br>
バックアップのNASからファイルをrsyncでコピー。<br>
消費電力は大体32W程度。<br>
転送速度も 90MB/s 程度出てるので、性能も問題なし。<br>
<br>
miniPCのLANは2.5Gbpsなので、2.5Gbpsのswitchにすれば、転送速度ももう少しあがるかも。
ちなみに16GBのRAM挿したら起動すらしませんでした。今時相性とかあるのかな?
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-78163323897421169002019-04-20T15:12:00.001+09:002019-04-20T15:13:28.654+09:00samba server の 設定・ubuntu 18.04 server の場合<br>
<br>
1.samba にユーザを追加する<br>
$sudo pdbedit -a xxxxx<br>
<br>
2.samba の設定ファイルに ユーザの home directory を追加する<br>
<br>
$sudo vi /etc/samba/smb.conf<br>
<br>
[homes]<br>
browseable = no<br>
writable = yes<br>
path = /home/%u/share <br>
create mask = 0700<br>
directory mask = 0700<br>
guest ok = no<br>
<br>
* home の share デイレクトリーを共有する場合<br>
<br>
3.samba の再起動<br>
$ sudo systemctl restart smbd<br>
$ sudo systemctl restart nmbd<br>
<br>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-22102869630802292152017-08-14T15:08:00.004+09:002017-08-14T15:17:08.339+09:00サーバ更新 2017現在のファイルサーバは稼働から3年。<br>
そろそろHDDも更新時期でしょうか。<br>
ついでにマザーも交換してしまおうか。<br>
ということで新サーバは以下の構成<br>
<table>
<tr>
<td>OS</td>
<td>Ubuntu Srever 16.04 LTS x64</td>
</tr>
<tr>
<td>マザーボード</td>
<td>ASRock J3160-ITX</td>
</tr>
<tr>
<td>メモリー</td>
<td>DDR3L SO-DIMM 4GB x 2</td>
</tr>
<tr>
<td>HDD</td>
<td>WD Red 3TB x 2 on RAID1 (homeにマウント)</td>
</tr>
<tr>
<td>USBメモリー</td>
<td>Sandisk USB3.0 64GB ( /で使用 )</td>
</tr>
<tr>
<td>電源</td>
<td>Scythe 剛力マイクロ 300W</td>
</tr>
</table>
<br>
passmark の CPUスコアは 1808。<br>
現行機比3倍!(赤くないですよ)<br>
<br>
CPUは Celeron J3160 で TDP 6W<br>
現行機は AMD E1-2100 で TDP 9W<br>
若干消費電力は下がってるが、やはりマザー全体で見ると
あまり、変わらないようだ。
むしろ若干消費電力が上がったか?<br>
メモリーも2枚だし。<br>
参考:<br>
rsynで現行機からのファイルコピー中は約30Wの消費電力。<br>
まぁ、電源が460Wの普通の電源なんで少し多めに消費してるかも。<br>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-41014051157014873742014-05-11T14:33:00.001+09:002014-05-11T14:50:16.025+09:00Serverの更新 その2旧サーバからのデータ移行も終了し、通常稼働で動作中<br>
アイドル中の消費電力はわっとチェッカーで 26W<br>
旧サーバより10W以上、消費電力が下がった。<br>
最終的なサーバ構成は以下の様になった。<br>
<table>
<tr>
<td>OS</td>
<td>Ubuntu Srever 14.04 x64</td>
</tr>
<tr>
<td>マザーボード</td>
<td>ECS KBN-I/2100</td>
</tr>
<tr>
<td>メモリー</td>
<td>DDR3 2GB x 2</td>
</tr>
<tr>
<td>HDD</td>
<td>WD Red 3TB x 2 / RAID1</td>
</tr>
<tr>
<td>USBメモリー</td>
<td>os boot用 & linux /boot ディレクトリー</td>
</tr>
<tr>
<td>電源</td>
<td>Scythe 剛力マイクロ 300W</td>
</tr>
</table>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-9714151124568527722014-05-05T15:59:00.001+09:002014-05-11T22:03:21.902+09:00Serverの更新現在のserverは稼働して既に3年半。<br>
ファイルサーバとして機能的にに能力的にも特に問題なし。<br>
若干、消費電力に問題(アイドルで37W)あるが、我慢できるレベル。<br>
がしかし、HDDも既に3年以上稼働してるのでそろそろ交換時期でもある。<br>
そこでHDDだけでなくマザーも交換し新調することにした。<br>
マザーはGigabyte GA-D510UDからECSのKBN-I/2100に変更。<br>
CPUはAtom D510(1.66GHz TDP 13W)からAMD E1-2100(1GHz TDP 9W)に変更となる。<br>
Atom D510は2コア4スレッドなので E1-2100 の2コア2スレッドは性能的に微妙だが、
PassMarkのCPUベンチによると<br>
<table border=0 width=100>
<tr align=center><td>CPU</td><td>スコア</td></tr>
<tr><td>E1-2100</td><td align=center>610</td></tr>
<tr><td>D510</td><td align=center>676</td></tr>
</table>
<br>
1割ほどダウン、、、<br>
まぁ、ファイルサーバとして使用する上では問題なし。<br>
<br>
HDDのインターフェースはSATA2 3Gb/sからSATA3 6Gb/sになるので性能アップが期待できる。<br>
HDDはWestern Digital がNAS専用として出したRedシリーズをチョイス。<br>
旧サーバのはGreenシリーズに比べ、信頼性が上がって、消費電力が下がっている(であろうと期待)。
<br><br>
サーバOSはリリースされたばかりのUbuntu Server 14.04 LTS 。
ファイルサーバという性格上、データのバックアップも考える必要があるけど、家庭内サーバだし、HDDが2TB~3TBの時代にバックアップを考えるとバックアップ先も同程度の装置が必要になる。当然バックアップ先がシングルのHDDじゃ、バックアップ先がダメになった時に意味がない。<br>
ということでバックアップはあっさり無視して、RAID1の構成にする。<br>
diskの構成は以下の様にする<br>
<table border=0>
<tr><td>sda:</td><td>WD Red 3TB</td><td>RAID1</td></tr>
<tr><td>sdb:</td><td>WD Red 3TB</td><td>RAID1</td></tr>
<tr><td>sdc:</td><td>USBメモリ 8GB</td><td>/boot</td></tr>
</table>
<br>
ソフトウェアRAIDの為、RAIDドライブからのbootができないのでUSBメモリーに /bootを置きbootするように構成する。<br>
で、ここでちょっとはまってしまう。<br>
bootパーティションは容量は必要ないのでなるべく少量(?)のUSBメモリーでいいのでとりあえず、使用してない4GBのUSBメモリーを使用してインストールを開始した。<br>
ところが、なぜか、インストーラが4GBのUSBメモリーを認識してくれない。<br>
USBメモリーを刺す場所を変えても認識しない。<br>
このマザーは失敗か!と思ったが、とりあえず余っていた8GBのUSBメモリーに変えたらあっさり認識。<br>
なんだかなぁ、、、<br>
どうも、4GBのUSBメモリーは壊れていた模様、、、、<br>
これ以外はなんの問題もなくインストールを終了。
<br>
再起動して、あとはRAIDの構築を待って、旧サーバからデータ移動を行う。
で、RAIDの構築は 10%終わったところで残り726分、、、、12時間以上、、、先は長い。
<br>
---<br>
ちなみにRAID構築中の消費電力は29W~34WUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-34430249348648813662010-10-14T23:11:00.003+09:002010-10-14T23:34:52.304+09:00ntpの設定apt-get で ntp をインストールする<br />$ sudo apt-get install ntp<br /><br />インストール後、ntp の設定をする<br />設定ファイルは /etc/ntp.conf<br /><br />近くのサーバに設定する。<br />デフォルトで ubuntu のサーバが指定されているが、国内のサーバに変更。<br />#server ntp.ubuntu.com<br />server ntp.nict.jp<br />server ntp.jst.mfeed.ad.jp<br /><br />クライアントのアクセス設定をする<br />restrict [ローカルのネットアドレス] mask 255.255.255.0 nomodify notrap<br /><br /><br />ntp の再起動<br /><br />$ sudo /etc/init.d/ntp restartUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-26015075855088250722010-10-10T15:00:00.004+09:002010-10-10T15:08:05.833+09:00grub の再インストールSATAをRADID構成にして IDEにboot用のHDDをつなげる<br /><br />古いマザーだと HDDの認識は IDE → STAT だったりするが<br />最近のマザーや IDEが別チップになっていたりすると<br />HDDの認識が SATA → IDE になったりする<br /><br />Atomも VGA内蔵となった為、接続されるチップセットはNM10になっている。<br />このNM10がやっかいでIDEの I/F は省かれている。<br />その為、VGA内蔵ATOMのマザーはほとんどIDEのI/Fを持っていない。<br />今回使用してた Gigabyte の GA-D510UD は ATOMマザーでは珍しく<br /> IDE がついている<br />"GIGABYTE SATA2" というチップで IDE + SATA-RAID のI/Fを持っている。<br />Ubuntu Serve 10.4 はこのチップにも対応しているの問題なく接続した<br />HDD は認識されるのだが、やはり認識順番は NM10 のあとになってしまう<br />なので、IDE接続といえども HDDの1番目としては認識されない。<br />grub は /dev/sda にインストールされてしまうので本来bootデバイスとして<br />使用した IDEのHDDでは boot できないことになってしまう。<br /><br />マザーのBIOSではHDDの起動順番を変更できるので問題ないが ubuntu の<br />インストーラが grub をインストールしてくれないのではどうしようもない。<br /><br />RAID構成をしているので、RAID用のHDDに grubがインストールされても、HDD<br />交換した場合、当然の様に boot できなくなってしまう。<br /><br />そこで、インストール後にレスキューモードにて IDE接続のHDDに grub を<br />再インストールする。<br /><br /><br />HDDの構成は以下の様になっている<br /><br />STAT0: /dev/sda HDD1 RAID1 物理disk1<br />STAT1: /dev/sdb HDD2 RAID1 物理disk2<br />IDE0 : /dev/sdc HDD3 /boot ←こいつでブートしたい<br /><br />パーティション<br />/ /dev/md0 → /dev/sda1 + /dev/sdb1<br />/boot /dev/sdc1<br /><br />レスキューモードでは /dev/md0 を / にマウントし、そこでシェルを動かす<br />この場合、 /dev/sdc1 は自動でマウントしないので手動でマウントを行う。<br /><br />今回の構成では / と /boot が異なるHDDになるので以下のコマンドで grub を<br />再インストールする。<br /><br /># grub-install --root-directory=/ /dev/sdc<br /><br /><br />エラーが出なければ完了である。<br />シェルを exit し、再起動すれば IDEのHDから boot ができるようになる。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-69659108235696032812010-08-10T15:36:00.002+09:002010-10-10T15:41:41.471+09:00Ubuntu Server 10.4 のインストールAtom も時代の流れで VGA内蔵となった。<br />webでいろいろな記事を見ているとVGA内蔵Atomを搭載した<br />マザーは以前のマザーに比べて消費電力が下がっているようだ。<br /><br />そこで、新Atomに交換および HDD倍増、Ubuntuのアップグレードを<br />敢行した。<br /><br /><br />準備したものは<br />OS :Ubuntu Serve 10.4 64bit<br />マザー :Gigabyte GA-D510UD<br /> Atom D510<br /> SATA x 2 + SATA x 2 + IDE x 1<br />メモリー:DDR2-800 1GB<br />HDD : Western Digital Caviar Green 2TB<br /> WD20EARS (667GBプラッタ版) x 2<br /> :CF 2GB (CF-IDE変換ボード 玉川)<br /><br />が、ここで問題発生。<br />CF-IDE変換ボード 玉川をマザーのIDEコネクタに挿そうとしたら、、<br />なんと、変換ボードの出っ張りが 電源コネクタにぶつかって入らない、、<br />前のマザー D945GCLF2 は IDEのコネクタと電源コネクタは横に並んでいたが<br />ちょうどコネクタ分ずれていたので問題なかったが、Gigaのマザーは横一直線<br />でコネクタ間の幅も狭い。<br />ん~なんともしがたい。<br />しようがないのでCFはあきらめて 余っているUSBメモリー(512MB)を ブート用の<br />デバイスにしてインストールを開始。<br /><br />前回は 8.10がうまくインストールできずに 8.04 をインストールしたが、今回は<br />なんの問題もなく 10.4 のインストールが完了。<br /><br />巷で言われている 2TBのHDDに関するトラブル(*1)もなくすんなり動き出しました。<br /><br />肝心の消費電力はと言うと アイドル状態で 36w程度、、<br />ん~そんなに消費電力が低くもなってないなぁ、、、<br /><br />*1:HDDの容量が上がったため、Advanced Formatなるものが採用されています。<br /> Windows系のOSの場合、 Vista以降であれば問題ないが、XP以前の場合、HDDの<br /> アクセスが遅くなると言うやつです。<br /> で、Linuxはどうなのってことですが、UbuntuServer10.4に関しては何の問題も<br /> ないです。(HDDのパフォーマンスはそれなりにでてます)Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-89454534806419448532009-02-01T13:59:00.002+09:002009-02-01T14:31:41.769+09:00Ubuntu Server RAID1 HDD交換Atom330で作った Ubuntu Server<br />RAID1のHDDが片方逝ったので交換する<br /><br />FileServerとして使い始めてまだ3ヶ月たってないが、HDDが片方だめになったっぽい<br />HDD自体は認識できてるが raid1 として bind できない。<br /><br />交換するHDDは今使っているものと同じ容量か大きいもの<br />まぁ、あたりまえか、、<br /><br />とりあえず現在のパーティションの設定を確認しておく<br /><br /># fdisk -l /dev/sdb<br /><br />Disk /dev/sdb: 500.1 GB, 500107862016 bytes<br />255 heads, 63 sectors/track, 60801 cylinders<br />Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes<br />Disk identifier: 0x00014aab<br /><br /> Device Boot Start End Blocks Id System<br />/dev/sdb1 1 243 1951866 82 Linux swap / Solaris<br />/dev/sdb2 244 60801 486432135 fd Linux raid autodetect<br /><br /><br />交換したHDDも同じようにパーティションを切る<br /><br />swapも設定していたので使えるようにする<br /><br /># mkswap /dev/sdb1<br /># /sbin/swapon /dev/sdb1<br /><br />swapの状態を確認する<br /># cat /proc/swaps<br /><br />Filename Type Size Used Priority<br />/dev/sdc1 partition 1951856 0 -1<br />/dev/sdb1 partition 1951856 0 -2<br /><br /><br />交換したHDDのパーティションをRAIDに追加<br /><br />mdadm --add /dev/sdb2<br /><br /># cat /proc/mdstat<br />Personalities : [linear] [multipath] [raid0] [raid1] [raid6] [raid5] [raid4] [raid10]<br />md0 : active raid1 sdb2[2] sdc2[1]<br /> 486432064 blocks [2/1] [_U]<br /> [>....................] recovery = 0.0% (350016/486432064) finish=138.8min speed=58336K/sec<br /><br /><br />あとは再構築が終わるのまつ<br /><br />*今回交換したのは HGSTの HDT721064SLA360 (640GB 7200rpm)<br />もとは WESTERN DIGITAL WD5000AACS(500GB 5400rpm)で省電力タイプ<br />HDD交換でいままでより4~5W サーバ機の消費電力があがってしまった、、、Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-2056270475623918442008-11-03T16:39:00.006+09:002008-11-03T17:06:16.680+09:00Atom de NAS 2Atomマザー D945GCLF2 で NAS というか <a href="http://www.ubuntulinux.jp/products/WhatIsUbuntu/serveredition" TARGET="_blank">Ububtu Server</a> で Linux Server を組んでみた。<br />Ubuntu Server はすでに 8.10 がでてるがなぜかうまくインストールできないので 前Verの8.04.01 を導入。<br />Atomは<a href="http://www.intel.co.jp/jp/technology/intel64/" TARGET="_blank">64bit対応(EMT64)</a>なので迷わず64bit版 を導入。<br /><br />今回作成したLinux Serverの概要<br />マザー:Intel D945GCLF2<br />メモリー:DDR2-800 1GB<br />HDD:<a href="http://www.area-powers.jp/denki/supply/ide1cf400.html" TARGET="_blank">CF-IDE変換ボード 玉川</a> + 2GBのCF(もうすでに少容量[512MB]とか売ってません;;(売ってるけど高すぎ))<br /><a href="http://www.wdc.com/jp/products/products.asp?driveid=338" TARGET="_blank">WESTERN DIGITAL WD5000AACS (500G SATA300)</a> X 2 で Raid1構成<br /><a href="http://www.hitachigst.com/portal/site/jp/menuitem.7f60d6528bc4715c21386293eac4f0a0/" TARGET="_blank">Hitachi HDP725050GLAT80 500GB ATA133</a>を USB接続<br /><br />~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br />インストールは特に問題なく終了。<br />その後いろいろ設定。<br /><br />アイドル中の消費電力は HDDx3つけて約40Wくらいです。<br /><br />まぁ、ここにおちつくまでいろいろあるんですけどね、、、、Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-65684964725937861392008-11-01T17:06:00.000+09:002008-11-03T17:25:42.386+09:00Atom de NAS 番外その1Atomマザー D945GCLF2 でNASを企むがいろいろ問題発生<br />OSはUbuntu Server 8.04.01の64bit版<br /><br />まず、このマザー SATAが2chしかない。<br />基本的にRAID1で組むのでワーク用のHDDの増設ができない。<br />ただ、こいつにはPCIスロットが1本あるので、増設用にSTATカードを挿してそれにワーク用のHDDをつなげば問題なし。<br />、、、のはずだったが、、、、<br />なぜか、手元にはSATAカードが2枚あったりする。<br />もうだいぶ前に買ったやつで当時使ってたマザーはまだSATAが使えないやつだった。(ってどんだけ古いんだよ、、)<br />でこのカード<br />玄人志向のSERIALATA1.5-PCIと AREAのSD-SATA3112-150R/L<br />どちらも SiliconImageの Sil3112チップを搭載<br />UbuntuServerでは問題なく認識できる。<br />が!、、、、<br />どうもこのカード(どちらも)を挿してるとカーネルがエラーを吐きやがる、、、<br />なんのタイミングかわからんが、気がつくと以下のエラーを延々と吐き続ける、、<br /><br />BUG: soft lockup - CPU#2 stuck for 11s! [kacpid:60]<br />BUG: soft lockup - CPU#2 stuck for 11s! [kacpid:60]<br />BUG: soft lockup - CPU#2 stuck for 11s! [kacpid:60]<br /> :<br /> :<br /><br />本当は32bit版でも試してみればいいんだろうけど、めんどくさい、、<br />せっかくの64bitCPUなんで32bit版で問題なかったとしても使う気にならんし、、、、<br /><br />まぁ、しょうかないんで、SATAカードはあきらめてUSBでHDDは増設することになりましたとさ。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-7280920071042585822008-09-28T15:05:00.004+09:002008-09-28T15:25:56.803+09:00Atom de NAS!?いま、巷でなにかと話題となってるAtom<br /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E8%85%95%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A0" TARGET="_blank">100万馬力です、、、(わからんか、だれも、、)</a><br /><br />かねてから噂のあった、デュアルコア版Atomを搭載したマザーボードが格安で販売されている。<br /><a href="http://kakaku.com/item/05405313590/" TARGET="_blank">Intel D945GCLF2</a><br /><br />なんと、こんな田舎のパソコンショップでも売っていた。<br />それもakiba価格よりもちょっと安い、10,800円(税込)<br /><br />GLANTANKのSTAT可による、熱対策がむりっぽいので、AtomマザーでNASをちょっと考えてみる。<br /><br />ってことで、激安アト(いやAtom)を購入。<br />ACアダプタ式の電源も7000円でネット購入。<br /><br />IDEポートには SD-IDE変換ボードで2GBのSDメモリー。<br />HDDはWestanDigital の WD5000AACS、500GBで5400回転のエコドライブ。<br /><br />で、debianをインストールしてみた。<br />インストール中の消費電力は35~40w程度。<br />アイドル中は30w程度。<br /><br />ん~、消費電力が少ないような、、多いような、、、<br />でもやっぱ少ないか。<br /><br />まぁ、最大の誤算は、ダウンクロック+CPU電圧の変更ができるかと思ったけど、、、<br />さすがIntel純正、、、<br />そんなことは一切できませんでした、、、、 orz<br /><br />GigabyteのAtomマザーを待つべきだったか、、、Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-82230987506229131872008-09-24T20:21:00.000+09:002008-09-28T15:02:26.688+09:00GLANTANK de STAT Part2「男の大臀筋」でSTATのHDDとIDE HDDでRAIDを再構築しようとしたが、どうもダメっぽい。<br /><br />--- こんなログをはいて holt ----<br /><br />md is inactive.<br />md: stopping all md devices.<br />md: md0 switched to read-only mode.<br />System halted.<br /><br />----------------------------------------------<br /><br /><br />しょうがないので、とりあえず、STATで動くかどうかの確認をしてみる。<br />「男の大臀筋」+STAT HDDにシングルモードでセットアップをし、起動。<br /><br />おぉぉぉ、なんの問題もなく起動したじゃないか。<br />動作的にも問題なさそう。<br /><br />じゃぁ、ということで、RAID1で実験。<br />「男の大臀筋」+STAT HDDにRAID1モードでセットアップをし、起動。<br />おぉぉ、こいつもまたなんの問題もなく立ち上がる。<br />起動後のRAID構築のためのブザーも調子よく鳴ってる。<br />とりあえず、RAID構築が終わるまでこのまま、放置。<br /><br />で、、、、、、<br />翌朝、まだブザー音が鳴ってる、、、、<br />500GBだし、時間かかるね、、、、、<br /><br />で、、、!?<br />会社からもどって、、、、、まだ鳴ってる、、、、、<br />さすがにおかしいだろ、、、、、<br /><br />再度、シリアルケーブル登場、、<br />起動後、順調にRAID構築と思いきや、、、、、<br /><br />----- こんなエラーを永遠とはき続けてました、、 -----<br />end_request: I/O error, dev hda, sector 1033792<br />end_request: I/O error, dev hdb, sector 1032768<br />end_request: I/O error, dev hdb, sector 1032776<br />end_request: I/O error, dev hda, sector 1033800<br />end_request: I/O error, dev hda, sector 1033808<br />end_request: I/O error, dev hdb, sector 1032784<br /><br />-------------------------------------------------------------<br /><br />で、結論、、<br />「男の大臀筋」ではRAID1での使用は無理っぽい、、、、、、<br /><br />ん~~~、玄人指向のやつでも試してみたいな、、、、<br />(もってないけど)Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-9006920152603846482008-09-19T00:11:00.002+09:002008-09-19T00:18:06.769+09:00GLANTANK de SATAIDEにくらべ割安はSTATのHDDをつなげないかやってみた<br />HDDはWestanDigital の WD5000AACS、500GBで5400回転。<br />静音性とエコ(?)っぽいのでとりあえず、これをチョイス。<br />IDEとSTATは AREAの「男の大臀筋」を使用。<br /><br />インストールCDでリカバリーモードでHDDを作成。<br />ここまでは問題なし。<br /><br />GLANTANKの上側のHDDをはずし、STATを大臀筋経由で接続。<br />電源ON!!<br /><br />ナンカ、ブザーがナッテ、、、、<br />電源キレマシタ、、、、<br /><br />タチアガラン、、、、、<br /><br />あとでシリアルつなげてみよう、、、Unknownnoreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-56711152663901887342008-09-17T20:06:00.001+09:002008-09-17T20:11:22.375+09:00GLANTANK 消費電力GLANTANKの消費電力を測ってみた<br /><br />HDD は HGSTのHDP725050GLAT80 500GB ×2 でRAID1構成<br /><br />アイドル時 : 17 w<br />ファイルコピー時:20~22w<br /><br />ん~、こんなもんか?<br /><br /><h3><br /></h3>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-33863660456584067262008-09-16T23:49:00.002+09:002008-09-17T00:01:08.289+09:00GLANTANK 不調ちょっと前の地震で棚に置いてあったGLANTANKが投げ飛ばされたわけですが、それ以来、USBのデバイスを認識しなくなっていたようだ。<br />GLANTANKにはプリンターをつないでcupsで使っていたのだけど、あの地震以来、なんど試しても認識しない。<br />しようがないので、別のNAS(NAS-01G)につないでsamba経由でとりあえず使っていた。<br />で、なんでGLANTANKで認識しないのか、ちょっと調べてみた。<br />google先生に「GLANTANK USB 認識」をお願いすると、それっぽいのがヒット。<br /><br /><span style="font-size:180%;"><span style="font-weight: bold; font-family: courier new;">hotplug</span></span><br /><br />ん~、デフォで入ってるはずなんだが、、<br />GLANTANKの中をちと、探索してみる。<br />/etc/init.d/hotplug ← ちゃんとある。<br />中をのぞくと /sbin/hotplug が必要なようだ。<br />/sbin/hotplug ← なぜかない、、、なんでだ??<br /><br />もう、めんどくさいので<br />apt-get install hotplug<br /><br />無事にUSBも認識できるようになりました。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-86079084481828825892008-02-06T22:30:00.001+09:002008-09-17T00:02:54.665+09:00余計な処理は動かさない<span style="font-size:100%;">HS-DHGL<br /><br />どうも余計なデーモンとかが動いてるのでとめてみる<br />/etc/init.d/rcSをごにょごにょする<br /><br />BootServer<br />→</span><span style="font-size:100%;">なんか </span><span style="font-size:100%;">PC-P1LAN 用のデーモンらすい、、、いらん PC-P1LANもってないもん<br />ltbootd.sh をrcSから消す<br /><br />PCast<br />→「Link de 録!!」関連らすい、、、、いらん、、ばっふぁろのキャプチャもってないし、いまさらアナログ放送かい、、11年に終わりますよ、、<br />pcastd.sh と epg.sh をrcSから削除<br /><br />あとは、プリンタつながないからそのへんも止めていいかも<br />、、<br />、、<br />、、<br />と、おもったら、、、<br />DLNAが動いてない、、、orz,,<br />どうも </span><span style="font-size:100%;">pcastd.sh で起動をかけているもよう、、<br />メンドクセ、、<br />とりあえず、</span><span style="font-size:100%;">pcastd.sh のDLNA関連を生かして</span><span style="font-size:100%;"> </span><span style="font-size:100%;">pcastd.sh復活!<br /><br /></span><span style="font-size:100%;"><br /><br /><br /><br /> <br /></span><span style="font-size:100%;"><br /></span>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-647957261917798113.post-60875208991349420862008-02-06T22:19:00.001+09:002008-09-17T00:03:26.623+09:00NAS 3台目 HS-DH500GL<span style="font-size:100%;">初投稿が3台目から、、、<br />HS-DHGL シリーズ HS-DH500GL<br /><br />とりあえずパテションはこんな感じ<br />Disk /dev/sda: 500.1 GB, 500107862016 bytes<br />255 heads, 63 sectors/track, 60801 cylinders<br />Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes<br /><br />Device Boot Start End Blocks Id System<br />/dev/sda1 1 37 297171 83 Linux<br />/dev/sda2 38 99 498015 83 Linux<br />/dev/sda4 100 60801 487588815 5 Extended<br />/dev/sda5 100 116 136521 82 Linux swap<br />/dev/sda6 117 60784 487315678+ 83 Linux</span>Unknownnoreply@blogger.com0