Atom も時代の流れで VGA内蔵となった。
webでいろいろな記事を見ているとVGA内蔵Atomを搭載した
マザーは以前のマザーに比べて消費電力が下がっているようだ。
そこで、新Atomに交換および HDD倍増、Ubuntuのアップグレードを
敢行した。
準備したものは
OS :Ubuntu Serve 10.4 64bit
マザー :Gigabyte GA-D510UD
Atom D510
SATA x 2 + SATA x 2 + IDE x 1
メモリー:DDR2-800 1GB
HDD : Western Digital Caviar Green 2TB
WD20EARS (667GBプラッタ版) x 2
:CF 2GB (CF-IDE変換ボード 玉川)
が、ここで問題発生。
CF-IDE変換ボード 玉川をマザーのIDEコネクタに挿そうとしたら、、
なんと、変換ボードの出っ張りが 電源コネクタにぶつかって入らない、、
前のマザー D945GCLF2 は IDEのコネクタと電源コネクタは横に並んでいたが
ちょうどコネクタ分ずれていたので問題なかったが、Gigaのマザーは横一直線
でコネクタ間の幅も狭い。
ん~なんともしがたい。
しようがないのでCFはあきらめて 余っているUSBメモリー(512MB)を ブート用の
デバイスにしてインストールを開始。
前回は 8.10がうまくインストールできずに 8.04 をインストールしたが、今回は
なんの問題もなく 10.4 のインストールが完了。
巷で言われている 2TBのHDDに関するトラブル(*1)もなくすんなり動き出しました。
肝心の消費電力はと言うと アイドル状態で 36w程度、、
ん~そんなに消費電力が低くもなってないなぁ、、、
*1:HDDの容量が上がったため、Advanced Formatなるものが採用されています。
Windows系のOSの場合、 Vista以降であれば問題ないが、XP以前の場合、HDDの
アクセスが遅くなると言うやつです。
で、Linuxはどうなのってことですが、UbuntuServer10.4に関しては何の問題も
ないです。(HDDのパフォーマンスはそれなりにでてます)
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