Atomマザー D945GCLF2 で NAS というか Ububtu Server で Linux Server を組んでみた。
Ubuntu Server はすでに 8.10 がでてるがなぜかうまくインストールできないので 前Verの8.04.01 を導入。
Atomは64bit対応(EMT64)なので迷わず64bit版 を導入。
今回作成したLinux Serverの概要
マザー:Intel D945GCLF2
メモリー:DDR2-800 1GB
HDD:CF-IDE変換ボード 玉川 + 2GBのCF(もうすでに少容量[512MB]とか売ってません;;(売ってるけど高すぎ))
WESTERN DIGITAL WD5000AACS (500G SATA300) X 2 で Raid1構成
Hitachi HDP725050GLAT80 500GB ATA133を USB接続
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インストールは特に問題なく終了。
その後いろいろ設定。
アイドル中の消費電力は HDDx3つけて約40Wくらいです。
まぁ、ここにおちつくまでいろいろあるんですけどね、、、、
2008年11月3日月曜日
2008年11月1日土曜日
Atom de NAS 番外その1
Atomマザー D945GCLF2 でNASを企むがいろいろ問題発生
OSはUbuntu Server 8.04.01の64bit版
まず、このマザー SATAが2chしかない。
基本的にRAID1で組むのでワーク用のHDDの増設ができない。
ただ、こいつにはPCIスロットが1本あるので、増設用にSTATカードを挿してそれにワーク用のHDDをつなげば問題なし。
、、、のはずだったが、、、、
なぜか、手元にはSATAカードが2枚あったりする。
もうだいぶ前に買ったやつで当時使ってたマザーはまだSATAが使えないやつだった。(ってどんだけ古いんだよ、、)
でこのカード
玄人志向のSERIALATA1.5-PCIと AREAのSD-SATA3112-150R/L
どちらも SiliconImageの Sil3112チップを搭載
UbuntuServerでは問題なく認識できる。
が!、、、、
どうもこのカード(どちらも)を挿してるとカーネルがエラーを吐きやがる、、、
なんのタイミングかわからんが、気がつくと以下のエラーを延々と吐き続ける、、
BUG: soft lockup - CPU#2 stuck for 11s! [kacpid:60]
BUG: soft lockup - CPU#2 stuck for 11s! [kacpid:60]
BUG: soft lockup - CPU#2 stuck for 11s! [kacpid:60]
:
:
本当は32bit版でも試してみればいいんだろうけど、めんどくさい、、
せっかくの64bitCPUなんで32bit版で問題なかったとしても使う気にならんし、、、、
まぁ、しょうかないんで、SATAカードはあきらめてUSBでHDDは増設することになりましたとさ。
OSはUbuntu Server 8.04.01の64bit版
まず、このマザー SATAが2chしかない。
基本的にRAID1で組むのでワーク用のHDDの増設ができない。
ただ、こいつにはPCIスロットが1本あるので、増設用にSTATカードを挿してそれにワーク用のHDDをつなげば問題なし。
、、、のはずだったが、、、、
なぜか、手元にはSATAカードが2枚あったりする。
もうだいぶ前に買ったやつで当時使ってたマザーはまだSATAが使えないやつだった。(ってどんだけ古いんだよ、、)
でこのカード
玄人志向のSERIALATA1.5-PCIと AREAのSD-SATA3112-150R/L
どちらも SiliconImageの Sil3112チップを搭載
UbuntuServerでは問題なく認識できる。
が!、、、、
どうもこのカード(どちらも)を挿してるとカーネルがエラーを吐きやがる、、、
なんのタイミングかわからんが、気がつくと以下のエラーを延々と吐き続ける、、
BUG: soft lockup - CPU#2 stuck for 11s! [kacpid:60]
BUG: soft lockup - CPU#2 stuck for 11s! [kacpid:60]
BUG: soft lockup - CPU#2 stuck for 11s! [kacpid:60]
:
:
本当は32bit版でも試してみればいいんだろうけど、めんどくさい、、
せっかくの64bitCPUなんで32bit版で問題なかったとしても使う気にならんし、、、、
まぁ、しょうかないんで、SATAカードはあきらめてUSBでHDDは増設することになりましたとさ。
2008年9月28日日曜日
Atom de NAS!?
いま、巷でなにかと話題となってるAtom
100万馬力です、、、(わからんか、だれも、、)
かねてから噂のあった、デュアルコア版Atomを搭載したマザーボードが格安で販売されている。
Intel D945GCLF2
なんと、こんな田舎のパソコンショップでも売っていた。
それもakiba価格よりもちょっと安い、10,800円(税込)
GLANTANKのSTAT可による、熱対策がむりっぽいので、AtomマザーでNASをちょっと考えてみる。
ってことで、激安アト(いやAtom)を購入。
ACアダプタ式の電源も7000円でネット購入。
IDEポートには SD-IDE変換ボードで2GBのSDメモリー。
HDDはWestanDigital の WD5000AACS、500GBで5400回転のエコドライブ。
で、debianをインストールしてみた。
インストール中の消費電力は35~40w程度。
アイドル中は30w程度。
ん~、消費電力が少ないような、、多いような、、、
でもやっぱ少ないか。
まぁ、最大の誤算は、ダウンクロック+CPU電圧の変更ができるかと思ったけど、、、
さすがIntel純正、、、
そんなことは一切できませんでした、、、、 orz
GigabyteのAtomマザーを待つべきだったか、、、
100万馬力です、、、(わからんか、だれも、、)
かねてから噂のあった、デュアルコア版Atomを搭載したマザーボードが格安で販売されている。
Intel D945GCLF2
なんと、こんな田舎のパソコンショップでも売っていた。
それもakiba価格よりもちょっと安い、10,800円(税込)
GLANTANKのSTAT可による、熱対策がむりっぽいので、AtomマザーでNASをちょっと考えてみる。
ってことで、激安アト(いやAtom)を購入。
ACアダプタ式の電源も7000円でネット購入。
IDEポートには SD-IDE変換ボードで2GBのSDメモリー。
HDDはWestanDigital の WD5000AACS、500GBで5400回転のエコドライブ。
で、debianをインストールしてみた。
インストール中の消費電力は35~40w程度。
アイドル中は30w程度。
ん~、消費電力が少ないような、、多いような、、、
でもやっぱ少ないか。
まぁ、最大の誤算は、ダウンクロック+CPU電圧の変更ができるかと思ったけど、、、
さすがIntel純正、、、
そんなことは一切できませんでした、、、、 orz
GigabyteのAtomマザーを待つべきだったか、、、
2008年9月24日水曜日
GLANTANK de STAT Part2
「男の大臀筋」でSTATのHDDとIDE HDDでRAIDを再構築しようとしたが、どうもダメっぽい。
--- こんなログをはいて holt ----
md is inactive.
md: stopping all md devices.
md: md0 switched to read-only mode.
System halted.
----------------------------------------------
しょうがないので、とりあえず、STATで動くかどうかの確認をしてみる。
「男の大臀筋」+STAT HDDにシングルモードでセットアップをし、起動。
おぉぉぉ、なんの問題もなく起動したじゃないか。
動作的にも問題なさそう。
じゃぁ、ということで、RAID1で実験。
「男の大臀筋」+STAT HDDにRAID1モードでセットアップをし、起動。
おぉぉ、こいつもまたなんの問題もなく立ち上がる。
起動後のRAID構築のためのブザーも調子よく鳴ってる。
とりあえず、RAID構築が終わるまでこのまま、放置。
で、、、、、、
翌朝、まだブザー音が鳴ってる、、、、
500GBだし、時間かかるね、、、、、
で、、、!?
会社からもどって、、、、、まだ鳴ってる、、、、、
さすがにおかしいだろ、、、、、
再度、シリアルケーブル登場、、
起動後、順調にRAID構築と思いきや、、、、、
----- こんなエラーを永遠とはき続けてました、、 -----
end_request: I/O error, dev hda, sector 1033792
end_request: I/O error, dev hdb, sector 1032768
end_request: I/O error, dev hdb, sector 1032776
end_request: I/O error, dev hda, sector 1033800
end_request: I/O error, dev hda, sector 1033808
end_request: I/O error, dev hdb, sector 1032784
-------------------------------------------------------------
で、結論、、
「男の大臀筋」ではRAID1での使用は無理っぽい、、、、、、
ん~~~、玄人指向のやつでも試してみたいな、、、、
(もってないけど)
--- こんなログをはいて holt ----
md is inactive.
md: stopping all md devices.
md: md0 switched to read-only mode.
System halted.
----------------------------------------------
しょうがないので、とりあえず、STATで動くかどうかの確認をしてみる。
「男の大臀筋」+STAT HDDにシングルモードでセットアップをし、起動。
おぉぉぉ、なんの問題もなく起動したじゃないか。
動作的にも問題なさそう。
じゃぁ、ということで、RAID1で実験。
「男の大臀筋」+STAT HDDにRAID1モードでセットアップをし、起動。
おぉぉ、こいつもまたなんの問題もなく立ち上がる。
起動後のRAID構築のためのブザーも調子よく鳴ってる。
とりあえず、RAID構築が終わるまでこのまま、放置。
で、、、、、、
翌朝、まだブザー音が鳴ってる、、、、
500GBだし、時間かかるね、、、、、
で、、、!?
会社からもどって、、、、、まだ鳴ってる、、、、、
さすがにおかしいだろ、、、、、
再度、シリアルケーブル登場、、
起動後、順調にRAID構築と思いきや、、、、、
----- こんなエラーを永遠とはき続けてました、、 -----
end_request: I/O error, dev hda, sector 1033792
end_request: I/O error, dev hdb, sector 1032768
end_request: I/O error, dev hdb, sector 1032776
end_request: I/O error, dev hda, sector 1033800
end_request: I/O error, dev hda, sector 1033808
end_request: I/O error, dev hdb, sector 1032784
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で、結論、、
「男の大臀筋」ではRAID1での使用は無理っぽい、、、、、、
ん~~~、玄人指向のやつでも試してみたいな、、、、
(もってないけど)
2008年9月19日金曜日
GLANTANK de SATA
IDEにくらべ割安はSTATのHDDをつなげないかやってみた
HDDはWestanDigital の WD5000AACS、500GBで5400回転。
静音性とエコ(?)っぽいのでとりあえず、これをチョイス。
IDEとSTATは AREAの「男の大臀筋」を使用。
インストールCDでリカバリーモードでHDDを作成。
ここまでは問題なし。
GLANTANKの上側のHDDをはずし、STATを大臀筋経由で接続。
電源ON!!
ナンカ、ブザーがナッテ、、、、
電源キレマシタ、、、、
タチアガラン、、、、、
あとでシリアルつなげてみよう、、、
HDDはWestanDigital の WD5000AACS、500GBで5400回転。
静音性とエコ(?)っぽいのでとりあえず、これをチョイス。
IDEとSTATは AREAの「男の大臀筋」を使用。
インストールCDでリカバリーモードでHDDを作成。
ここまでは問題なし。
GLANTANKの上側のHDDをはずし、STATを大臀筋経由で接続。
電源ON!!
ナンカ、ブザーがナッテ、、、、
電源キレマシタ、、、、
タチアガラン、、、、、
あとでシリアルつなげてみよう、、、
2008年9月17日水曜日
GLANTANK 消費電力
GLANTANKの消費電力を測ってみた
HDD は HGSTのHDP725050GLAT80 500GB ×2 でRAID1構成
アイドル時 : 17 w
ファイルコピー時:20~22w
ん~、こんなもんか?
HDD は HGSTのHDP725050GLAT80 500GB ×2 でRAID1構成
アイドル時 : 17 w
ファイルコピー時:20~22w
ん~、こんなもんか?
2008年9月16日火曜日
GLANTANK 不調
ちょっと前の地震で棚に置いてあったGLANTANKが投げ飛ばされたわけですが、それ以来、USBのデバイスを認識しなくなっていたようだ。
GLANTANKにはプリンターをつないでcupsで使っていたのだけど、あの地震以来、なんど試しても認識しない。
しようがないので、別のNAS(NAS-01G)につないでsamba経由でとりあえず使っていた。
で、なんでGLANTANKで認識しないのか、ちょっと調べてみた。
google先生に「GLANTANK USB 認識」をお願いすると、それっぽいのがヒット。
hotplug
ん~、デフォで入ってるはずなんだが、、
GLANTANKの中をちと、探索してみる。
/etc/init.d/hotplug ← ちゃんとある。
中をのぞくと /sbin/hotplug が必要なようだ。
/sbin/hotplug ← なぜかない、、、なんでだ??
もう、めんどくさいので
apt-get install hotplug
無事にUSBも認識できるようになりました。
GLANTANKにはプリンターをつないでcupsで使っていたのだけど、あの地震以来、なんど試しても認識しない。
しようがないので、別のNAS(NAS-01G)につないでsamba経由でとりあえず使っていた。
で、なんでGLANTANKで認識しないのか、ちょっと調べてみた。
google先生に「GLANTANK USB 認識」をお願いすると、それっぽいのがヒット。
hotplug
ん~、デフォで入ってるはずなんだが、、
GLANTANKの中をちと、探索してみる。
/etc/init.d/hotplug ← ちゃんとある。
中をのぞくと /sbin/hotplug が必要なようだ。
/sbin/hotplug ← なぜかない、、、なんでだ??
もう、めんどくさいので
apt-get install hotplug
無事にUSBも認識できるようになりました。
2008年2月6日水曜日
余計な処理は動かさない
HS-DHGL
どうも余計なデーモンとかが動いてるのでとめてみる
/etc/init.d/rcSをごにょごにょする
BootServer
→なんか PC-P1LAN 用のデーモンらすい、、、いらん PC-P1LANもってないもん
ltbootd.sh をrcSから消す
PCast
→「Link de 録!!」関連らすい、、、、いらん、、ばっふぁろのキャプチャもってないし、いまさらアナログ放送かい、、11年に終わりますよ、、
pcastd.sh と epg.sh をrcSから削除
あとは、プリンタつながないからそのへんも止めていいかも
、、
、、
、、
と、おもったら、、、
DLNAが動いてない、、、orz,,
どうも pcastd.sh で起動をかけているもよう、、
メンドクセ、、
とりあえず、pcastd.sh のDLNA関連を生かして pcastd.sh復活!
どうも余計なデーモンとかが動いてるのでとめてみる
/etc/init.d/rcSをごにょごにょする
BootServer
→なんか PC-P1LAN 用のデーモンらすい、、、いらん PC-P1LANもってないもん
ltbootd.sh をrcSから消す
PCast
→「Link de 録!!」関連らすい、、、、いらん、、ばっふぁろのキャプチャもってないし、いまさらアナログ放送かい、、11年に終わりますよ、、
pcastd.sh と epg.sh をrcSから削除
あとは、プリンタつながないからそのへんも止めていいかも
、、
、、
、、
と、おもったら、、、
DLNAが動いてない、、、orz,,
どうも pcastd.sh で起動をかけているもよう、、
メンドクセ、、
とりあえず、pcastd.sh のDLNA関連を生かして pcastd.sh復活!
NAS 3台目 HS-DH500GL
初投稿が3台目から、、、
HS-DHGL シリーズ HS-DH500GL
とりあえずパテションはこんな感じ
Disk /dev/sda: 500.1 GB, 500107862016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 60801 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 37 297171 83 Linux
/dev/sda2 38 99 498015 83 Linux
/dev/sda4 100 60801 487588815 5 Extended
/dev/sda5 100 116 136521 82 Linux swap
/dev/sda6 117 60784 487315678+ 83 Linux
HS-DHGL シリーズ HS-DH500GL
とりあえずパテションはこんな感じ
Disk /dev/sda: 500.1 GB, 500107862016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 60801 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 37 297171 83 Linux
/dev/sda2 38 99 498015 83 Linux
/dev/sda4 100 60801 487588815 5 Extended
/dev/sda5 100 116 136521 82 Linux swap
/dev/sda6 117 60784 487315678+ 83 Linux
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